人材育成面でよくある悩み
優秀な人材が育たない、人材育成の効果が出ない、原因もよくわからない、どんな教育や研修の方法が適しているのかわからない、いい講師が見つからないなど、人材育成に関する悩みを基に、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「人材育成支援」の以下4つのコースをご紹介いたします。
もちろん、以下4つのコースに限定しているという訳ではございません。
全てのお悩みにお応えするのは難しいのですが、ご要望に応じた臨機応変な対応を行っておりますので、以下のページからお気軽にお尋ねくださいませ。

人材育成全般に関する悩み
- 社員の教育を行ってはいるが、人材育成の効果があまり感じられていない
- 人材育成のやり方を変えてみたり、研修内容を変えてみたり、担当講師を換えてみたりと、今までいろいろと試行錯誤をしながら改善を図ったが、それでも人材育成の効果があまり感じられない
- 人材育成を行うことそのものが目的化しているように感じることがある
- 目の前の業務をただこなすための場当たり的な人材育成のみに終始している感がある
- 自社にとって本当に必要な人物像が明確になっているとは言い難い時がある
- 優秀な人材やいい人材が育っていない
- 次世代を担う人材が育っていない
- 熟練技術者の技能や技術を教えてはいるものの、若手社員にうまく継承できていない
- 会社の全体像を把握している従業員がいない
- 経営者の視点を持ち、経営面から人材育成の提案ができる従業員がいない
- 人事部(総務部)の中に、戦略的な観点から人材育成面の提案ができる従業員がいない
- 戦略的な思考ができる管理職が育っていない
- 個々の従業員に対する人材育成の問題なのか、それとも組織全体の問題なのかわからなくなる時がある
- 戦略的な観点から人材育成を行いたいとは思うが、何からどうしたらいいのかよくわからない
もしも上記のような悩みを抱えていらっしゃる場合は、
経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「人材育成戦略(戦略的な人材育成)支援」が、もしかしたらお役に立てるかもしれません。

ITを活用できる人材の育成に関する悩み
IT活用の必要性やITを活用できる人材の必要性を感じるものの、ITを活用できる人材をどう育成すればいいのかわからない
- ITやICTを活用できる人材が社内にいない
- 経営とIT(ICT)のどちらもわかる人材が社内にいない
- ITやICTを戦略的に活用したいとは思っているため、ITやICTを活用できる人材の育成を行う必要性を感じている
- IT・ICT・パソコン・コンピュータ等の知識のある人材が社内にいないから育成したいとは思うが、IT等の知識がある人材が社内にいないが故に、ITやICTを活用できる人材をどう育成したらいいのかわからないという堂々巡りに陥っている
- IT知識がありITを活用できる人材を採用したいが、中小企業だからなのか募集をかけてもなかなか応募してもらえないし、IT等の知識がある人材が社内にいないが故に、どのような基準で評価をしたらいいのかもわからない
- ITを活用する上で育成する必要のある人材が、IT人材なのか、デジタル人材なのか、DX人材なのかよくわからない
- IT人材、デジタル人材、DX人材の違いがよくわからない
- DXに興味があり、取り組めるものであれば将来的には取り組んでみたいとは思うものの、何からどうしたらいいのか、どのような人材を育成する必要があるのかわからず途方に暮れている
- コンピュータが得意な人材は社内にいるが、パソコン・パソコンソフトの使い方等に関する細かいマニアックな話や技術的な話ばかりされて、経営や業務に役立つ情報活用の観点から提案してくれない
- パソコンはとりあえず導入していて、業務でパソコンを一応使ってはいるものの、従業員がITをフルに活用できているとは感じられていない
- ITを活用するにはパソコン研修が必要だと思うが、人手不足等でみんな忙しくてパソコン研修を行う時間が取れない
- ITやICTの活用という観点から考えると、よくあるパソコン研修に疑問を感じる時があり、パソコン研修ありきでITやICTの活用ができる人材が育成できるとは思えない
もしも上記のような悩みを抱えていらっしゃる場合は、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「IT活用人材育成(ITを活用できる人材の育成)支援」が、もしかしたらお役に立てるかもしれません。

自律型人材育成についてよくある悩み
- 自律型人材育成を行うには、何からどう始めたらいいのかよくわからない
- 自律型人材(自立型人材)を育てろと言われたものの、どうして自律型人材(自立型人材)を育てろと言っているのか、「自律型人材」が正しいのか、それとも「自立型人材」が正しいのか、「自律」と「自立」の何がどう違うのか、自社にとってなぜ自律型人材(自立型人材)が必要なのか、何のために自律型人材育成(自立型人材育成)を行う必要があるのか、疑問に感じたりわからなくなったりする時がある
- 自律型人材育成を外部講師に依頼して行ってもらったことがあるが、効果があまり出ていないように感じる
- 一生懸命教えても何度教育しても、自分で考えようとしてくれない従業員や自律的に考えて行動してくれない従業員がいて困っている
- 自律型人材を育てろと言われたため、インターネットや市販書籍などで自律型人材育成の方法やマニュアル、手順等を探して、その通りにやってみたが上手く行かない
- 自分で考えて行動しようとしない従業員が、どうして自分で考えて行動しようとしてくれないのか、どうすれば自分で考えて行動してくれるのかわからなくて困っている
- 「マニュアル人間」や「指示待ち人間」に該当する従業員がいるが、「マニュアル人間」や「指示待ち人間」になる原因がよくわからない
- 指示したことはできるが、指示した通りにしかできない従業員が多くて困っているが、どうして指示したことしかやろうとしないのか、なぜ指示した通りにしかできないのか原因がよくわからない
もしも上記のような悩みを抱えていらっしゃる場合は、
経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「自律型人材育成支援」が、もしかしたらお役に立てるかもしれません。

外国人とのコミュニケーションに関する悩み
- 外国人とのコミュニケーションが難しいと感じている
- 外国人とのコミュニケーションが上手くとれずに困っている
- 英語等の外国語や日本語で外国人と会話をしているが、会話がなかなか成り立たず、どうしたらいいのか悩んでいる
- 英語等の外国語に対応できる人材がいない、または少ない
- 英語や相手の母国語で説明できればいいのだが、英語ができる人材がおらず、また、英語等の外国語がある程度できる人であっても専門知識に乏しく、外国語と専門知識の両方を兼ね備えた日本人がいないし、そのような人材の育成も難しい状況で困っている
- 多言語対応を行って外国人のそれぞれの母国語に対応するのが一番いいとは思うものの、全ての言語ができる通訳者を見つけるのが難しく、また、一部の言語のみに対応したところで、あらゆる言語に対応するのは現実的に困難で、不公平になるのではないかと悩んでいる
- それぞれの外国人の母国語に翻訳したチラシ等を一応用意してはいるが、それだけでは不十分で、質問された時に対応に困ったり対訳に頼ったりする限界も感じている
- 外国人に日本語を教えられる人材がいない、またはボランティアに頼らざるを得ない状況
- 外国人に日本語で説明しても理解してもらえず困っている
- 外国人に理解してもらえるよう簡単な日本語、やさしい日本語で説明しているつもりだが、それでも意思疎通が難しく、どうしたらいいのか悩んでいる
- どんな日本語であれば外国人に理解してもらえる日本語なのか、簡単な日本語や、やさしい日本語がどんな日本語なのかよくわからない
もしも上記のような悩みを抱えていらっしゃる場合は、
経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「外国人との日本語コミュニケーション支援」が、もしかしたらお役に立てるかもしれません。

人材育成面の問題?それとも組織面の問題?と迷う時には・・・
「人材育成面の問題だと思い込んでいたけど、もしかしたらそうじゃなかったのかも???」
「人材育成をすれば解決するって思っていたけど、実はそういうわけでもないのかも???」
「人材育成の問題なんだろうか???それとも組織全体の問題なんだろか???」
「人材育成を優先した方がいいんだろうか???それとも組織改革を優先した方がいいんだろうか???」
「うーん・・・、でも、組織を変えられる従業員がいないから、まずは人材育成をやった方がいいんだろうか???」
「あ・・・、でも、組織が今のままでは、人材育成をいくらやっても効果が見込めないかもしれないから、組織を先に変えた方がいいんだろうか???」
などの疑問を感じている方や、上記をご覧になって疑問を感じるようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
人材育成と組織は、それぞれ単体・バラバラのものではなく、切っても切り離せない密接な関係にあるので、疑問に感じたり迷ったりして当然だと思います。
全く迷うことがない、疑問も全然ない、というのであれば、むしろ心配になるぐらいです。
もしも疑問に感じたり迷ったりしていらっしゃるのであれば、組織面に関することでよくある悩みからまずは考えてみませんか?
人材育成面の悩みを先に解消した方がいいと判断したり、組織を変える方法等を考えたりするのは、それからでも遅くはないのではないでしょうか?
もしも組織面でよくある悩みを確認したい場合は、以下をご参照いただけたら幸いです。

「人材育成を優先した方がいいのか、それとも組織改革を優先した方がいいのか、どちらを優先したらいいのかやっぱりよくわからない・・・」このように悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
先述したように、人材育成と組織は切っても切り離せない密接な関係にあるため、迷う場合も当然のことながらあり得ます。
ですがそれは、「ピンチをチャンスに変えるいい機会」というとらえ方もできるのではないでしょうか?
もしかしたら、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーが何かお力になれることがあるかもしれませんので、ぜひ一緒に考えてみませんか?
その際は、以下のページからお気軽にお問い合わせくださいませ。
