下請けからの脱却(脱下請け)支援 – ご支援の詳細

下請けからの脱却支援

下請けからの脱却を本気で考えるなら戦略的な脱下請けを目指しませんか?下請けから脱却するには準備も計画も必要です。下請けから脱却するにしても下請企業を続けるにしてもデメリットもリスクもあり、メリットもあります

このページでは、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」の詳細をみっちりとご紹介しております。

経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」をざっくり把握したい方は、以下のメニューからご希望のページを選択して読んでやっていただけると嬉しいです。

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」とは?

下請けからの脱却支援経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーでは、中小企業様(個人事業主様含む)を中心に、「三方よし」と「皆さまの自律性」を大切にした「下請けからの脱却(脱下請け)支援」を行っております。

経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」は、「下請けからの脱却(脱下請け)」というご支援名ではありますが、「下請けからの脱却ありき」ではありません。
何故なら、下請けから脱却することそのものは経営上の目的にはなり得ませんし、下請けから脱却することが唯一の選択肢ではない場合もよくあるからです。
同様に、下請けを続けることも唯一の選択肢ではない場合もよくあります。

下請けからの脱却支援また、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」は、小手先の対症療法ではございません。

小手先の対症療法手段や方法論で解決できる問題であれば、それはそれでもいいとは思いますが・・・
表面的な問題を部分的に見ていても、顕在化している問題そのものを解消しようとしても、根本的な問題解決にならない場合もあるのではないでしょうか?

そのため、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」では、お悩みやご希望などをじっくりお聞きし、全体像を俯瞰した上で、御社にとって最適と考えられるご支援を行うよう心がけております。

三方よしの黒子サポーター ネクストストラテジー 要は、「三方よし」などの観点から
「下請けからの脱却を目指した方がいいのか」
「下請けから脱却を目指すのであれば、いつどのように脱下請けを行った方ががいいのか」
「下請企業を続けた方がいいのか」
「下請けを続けるのであればどのような形で下請けを続けるのが良いのか」
「下請けから脱却するか続けるかの二者択一で本当にいいのだろうか」
「下請けから脱却するかしないかだけではなく、第三の選択肢も模索した方がいいのか」
等、「御社にとって一番いいことは一体何なのか?」を、御社の立場に立って一緒に困ったり悩んだりしながら、御社と一緒に戦略的に考えて行くお手伝いが、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」だとお考えください。

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」の特徴

経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」の特徴について、ざっくりとまとめてみました。
ご不明な点がございましたら、以下のお問い合わせフォームからお気軽にご質問くださいませ。

経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーへのご相談・お問い合わせについて(企業様・団体様用)
企業様・団体様用のお問い合わせフォームです。是非お気軽に、そしてざっくばらんにご相談・お問い合わせください。お悩みはもちろんのこと、何気ない不満、困りごと、愚痴、モヤモヤとした思い等に実は「大きな糸口」が隠れている場合もございますので。

下請けから脱却するか下請企業を我慢して続けるか迷って当然ではないでしょうか?

三方よしの経営相談・経営支援「下請けから脱却する方がいいのか、それとも我慢して下請けを続けた方がいいのか、どうしても迷ってしまう」
「優柔不断さに、我ながら嫌気がさしてしまう時もある」
「下請けからの脱却を目指すのか、我慢して下請けを続けるのか、早く決めてしまってラクになりたい」
「そうは思うけど、下請けから脱却する方がいいのか、それとも我慢して下請けを続けた方がいいのか、やっぱり迷ってしまう」

下請けからの脱却(脱下請け)支援を行っていると、このような声を特に中小企業経営者の立場の方からお聞きすることがあります。

しかしながら、経営に関する全ての責任を負っている経営者の立場だからこそ、下請けから脱却(脱下請け)するか我慢して下請けを続けるか迷って当然ではないでしょうか?
むしろ、全く迷わない方が心配になるぐらいです。

何故なら、方向性を決めるということは、選択肢を狭めることにもつながるからです。
もしかしたらあったかもしれない第三の選択肢を、自ら捨ててしまうことにもつながりかねないからです。

三方よしの黒子サポーター ネクストストラテジーそのため、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」では、下請けから脱却(脱下請け)するにしろ下請けを続けるにしろ、それとも第三の選択肢を模索するにしろ、心置きなく思う存分悩んでいただいた上で、後悔のない決断をしていただけるようお手伝いしております。

下請け脱却 or 下請けを続けるデメリットやリスクを洗い出して念のために準備しておくという手もあるのでは?

「じっくり悩みたいのは山々だけど、めっちゃ焦っちゃうんだけど・・・」
「下請けから脱却するのなら、さっさと脱却した方がいいと思うし・・・」
「我慢して下請けを続けるのなら、早く開き直ってしまった方が気持ち的にもラクになれるだろうし・・・」
「ああ・・・、だけど下請けから脱却するか我慢して下請けを続けるかやっぱり迷っちゃうし、なかなか決められないし、どうしたらいいものやら・・・」

下請けからの脱却支援を行っていると、このような声も中小企業経営者の方からお聞きすることがあります。

それならそれで、リスクやデメリットだけでも多少なりとも低減しておいて、時間稼ぎをするという手もあるのではないでしょうか?

三方よしの経営相談・経営支援例えば、もしも下請けからの脱却を目指すかもしれないのであれば、下請けからの脱却に伴って発生するかもしれないデメリットやリスクを洗い出し、念のために準備だけでもしておくという手もあるのではないでしょうか?

もしも下請けを続けるかもしれないのであれば、下請けを続けることによって今後発生するかもしれないデメリットやリスクを想定し、念のために準備だけでもしておくという手もあるのではないでしょうか?

多少なりともデメリットやリスクを低減できれば焦る気持ちも抑えられ、下請けから脱却するのか下請けを続けるのか、それとも第三の選択肢を模索するのか等について考える時間も確保できるのではないでしょうか?

また、下請け脱却 or 下請けを続けるデメリットやリスクを洗い出して念のために準備している最中に、それまで見えていなかったことが見えて来たり、気づいていなかったことに気づいたり、考え方が変わったりする場合もあるのではないでしょうか?

下請けからの脱却を本気で考えるなら、戦略的な脱下請けを目指しませんか?

下請けからの脱却(脱下請け)を考え始めたきっかけとして、下請法違反に該当する下請けいじめを経験したことを挙げる中小企業経営者の方がかなりいらっしゃいます。

下請けからの脱却支援例えば、

下請けいじめをされて、完全にブチキレたから。
下請けいじめをする会社が許せないから。
下請けいじめをする会社とは取引したくないから。
取引停止をチラつかせて脅され、心底腹が立ったから。
取引を停止されてしまう前に、こちらから縁を切ってしまいたいから。

等、下請けいじめをされたことによって、このような怒りの感情が引き金になり、下請けからの脱却を考え始めたというケースです。

下請法違反に該当する下請けいじめをされたのであれば、怒り狂っていいと思います。
怒りが下請けからの脱却の原動力になることもありますし、通常であれば考えられないぐらいのパワーを発揮できることもありますから。

その反面、怒りという感情には経営判断を誤らせるというデメリットもあります。
いずれにしても、やけくそや闇雲、無計画の行き当たりばったりや、「エイヤー!!」の根性論・精神論等で、下請けからの脱却(脱下請け)を目指すのはやはりお勧めできません。

三方よしの経営相談・経営支援下請けからの脱却を行うには、準備や計画も必要です。
また、気力・体力(経済的な体力も含む)も必要となります。

下請けからの脱却(脱下請け)を本気で考えていらっしゃるのであれば、戦略的に下請けから脱却することを目指しませんか?
せっかくの怒りのパワーなのですから、戦略的な下請けからの脱却に使いませんか?

下請企業を今後も続けるのであれば、戦略的に下請けを続けませんか?
ただひたすら我慢して下請けを続けるのではなく、戦略的に我慢して下請けを続けませんか?

下請けからの脱却を計画中であることは、やはり知られたくないものではないでしょうか?

秘密厳守下請けからの脱却を検討中だったり計画中であったりすることは、経営者の方にとっては、やはり知られたくないものではないでしょうか?

特に親会社の方には、絶対に知られたくないと考えるものではないでしょうか?
状況によっては、従業員の方にも知られたくないと考える経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのため、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」では、例えば以下のようなご支援をご用意しております。

■ お電話(Brave TalkやSkype経由含む)またはメールによるご支援
■ 御社への訪問によるご支援
■ 御社内での密着型によるご支援

いずれを選択なさろうとも、もちろん秘密厳守に徹してご支援を行っております。
また、上記を併用していただくことも可能ですし、上記のみに限定しているというわけでもございません。

ご希望やご事情、ご状況等に最大限配慮させていただいておりますので、遠慮なくおっしゃってくださいませ。

脱下請けにおいて盲点になっていることも意外とあるのではないでしょうか?

「下請けから脱却するには、やっぱり新製品や新サービスの開発がまず必要だろうな・・・」
「いやいや、いくら新製品や新サービスの開発をしたところで売れなければ、下請けから脱却したくてもできないだろうから、営業力の強化も必要だろうな・・・」

などなど、下請けからの脱却するには何をどうすればいいかということばかり考えてしまうがが故に、いつの間にか灯台下暗しになってしまっていたり盲点になってしまっていたりすることも意外とあるのではないでしょうか?

例えば下図のような視点で、下請けからの脱却(脱下請け)について考えてみるといかがでしょうか?

三方よしの経営相談・経営支援

そのため、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」では、バランスをとりつつお手伝いを行うよう心がけております。
また、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーでは、「三方よしの経営相談・経営支援」の他、ご希望や必要に応じて、例えば以下のご支援も併せて行っております。
ご希望の際は、お気軽 & 遠慮なくご相談ください。

「下請けからの脱却(脱下請け)支援」は、魚自体より魚の釣り方に重点を置いています

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方(捕り方)を教えよ」という意味の「授人以魚 不如授人以漁」という格言がありますよね。

下請けからの脱却(脱下請け)においても、この格言の考え方は意外と大事なのではないでしょうか?

下請けからの脱却を本気で考えるなら、戦略的な脱下請けを目指しませんか?
下請けから脱却すれば万々歳とは行かないのが経営の難しいところではないでしょうか?

等にも関係いたしますが、

魚そのものよりも「魚の釣り方(捕り方)」や「釣り竿の作り方」 魚そのものは、食べてしまえばそれでおしまいです。
言うなれば、魚そのものはその場限りのものに過ぎません。

しかしながら、魚の釣り方(捕り方)を知っていれば、ご自身の力で魚を釣ることができるのではないでしょうか?
たとえ釣り竿が壊れてしまっても、釣り竿の修理の仕方や新たな釣り竿の作り方を知っていれば、ご自身の力で魚を釣り続けることができるのではないでしょうか?

下請企業を続けるのであればまだしも、特に下請けからの脱却(脱下請け)前の準備段階においては、この格言の考え方は大事なのではないでしょうか?
また、経営環境の変化が激しい時代だからこそ、下請けからの脱却(脱下請け)後においても、この格言の考え方は大事なのではないでしょうか?

そのため、ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」では、魚そのものではなく、「魚の釣り方(捕り方)」や「釣り竿の作り方」等の方に重点を置いたご支援を行っております。

下請けから脱却すれば万々歳とは行かないのが経営の難しいところではないでしょうか?

下請けから脱却(脱下請け)しさえすれば万々歳とは行かないのが、経営の難しいところではないでしょうか?
経営環境の変化が激しい時代ですから、たとえ下請けから脱却(脱下請け)できたとしても、否応なく新たな経営環境の変化がやって来るものではないでしょうか?

下請けから脱却(脱下請け)することによって、下請けの立場であるが故のお悩みは解決できるかもしれません。
そのような意味で言うなら、下請けからの脱却(脱下請け)を目指してみるのもアリなのかもしれません。

しかしながら、下請けから脱却(脱下請け)しさえすれば、全ての問題が解決するというわけでは残念ながらありません。
下請けから脱却(脱下請け)したらしたで、また新たな悩みや経営課題が必ず出て来ます。

経営環境の変化また、もしも下請企業を続ける決心をなさったとしても、今のままで未来永劫安泰ということは決してなく、経営環境の変化を無視することはできないものではないでしょうか?
幸いなことに今は下請けであるが故のメリットを感じていらっしゃるとしても、その経営環境の変化は親会社も影響を受けることがあるでしょうし、下請けであるが故のデメリットをモロに受けてしまう恐れもあるのではないでしょうか?

いずれにしても、下請企業を続けることにしても、下請けから脱却(脱下請け)を目指すことにしても、経営上の目的にはなり得ないのではないでしょうか?

経営は山あり谷ありです。
良い時もあれば、悪い時も必ずあります。

そのため、ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」では、下請企業を続けるにしろ、下請けから脱却(脱下請け)を目指すにしろ、来るべき新たな経営環境の変化も念頭にお手伝いを行うよう心がけております。

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」のイメージ

ネクストストラテジーによるご支援のイメージ 「何もかも一瞬で解決できる魔法の杖なんて存在しない」
「どんな病気でも一瞬で治せる万能薬なんて存在しない」
「経営を、手っ取り早く良くする即効薬なんて存在しない」
「地道にコツコツと、当たり前のことを当たり前にやるしかない」

そう頭ではわかっていても、今までにはない画期的な即効薬だと言われて勧められたり、ある魔法の杖を使って成功している人を見たり、その魔法の杖が大流行したりしているのを見たりすると、ついついフラフラと「魔法の杖」や「即効薬・万能薬」などを求めてしまうこともあるのではないでしょうか?

それがどんなに高額であったとしても、一時的とは言え痛みそのものを軽減するものと感じていたり、途方に暮れていたりするほど、盲目的に信じてすがりつきたくなってしまうのが人情なのではないでしょうか?

今回だけ特別、一度だけと思っていても、続けていれば効果が何となくあるように思えてついつい手を出してしまう、「一度手を染めたらやめられなくなる麻薬」になってしまう可能性もあるのではないでしょうか?

魔法の杖本来の経営上の目的を忘れてセールストークに乗せられてしまったり、何のために「魔法の杖」を使うのかを忘れて「魔法の杖」そのものを使うことが目的化してしまったり、「魔法の杖」などを使ってみたい気持ちが先行して「良くなるんだったら何でもいいから、とにかく任せた!」などと専門家に丸投げしてしまったりなど、「手段の目的化」に陥ってしまうこともあるのではないでしょうか?

また、「魔法の杖」や「魔法の杖」の使い方そのものに詳しいからという理由で、「魔法の杖」主体の意見をついつい優先させてしまうこともあるのではないでしょうか?

そのため、小手先の対策などに依存したり「手段の目的化」に陥ったりするのではなく、このような点に十分留意しながら、経営を抜本的に良くしていただけるようお手伝いを行っております。

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」がお役に立てるかもしれないケース

どんなものでもそうだと思いますが、どのようなケースであっても絶対に役立つ万能なものなどなく、やはり向き不向きというのがあるのではないでしょうか?

と言う訳で、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」が、お役に立てる可能性があるケースと、そうでないケースについて簡単にまとめてみました。

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」が、お役に立てる可能性があるケースネクストストラテジーが、お役に立てる可能性があるケース

ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援」が、お役に立てる可能性があるケース

  • 三方よしに共感できるとお考えの場合
  • 皆さまお一人おひとりの自律性を大切にしたお手伝いという点について、ご理解いただける場合
  • 下請けからの脱却を目指すか、それとも我慢して下請けを続けるか迷っていらっしゃる場合
  • 中長期的な視点で、抜本的な問題解決を望んでいらっしゃる場合
  • 戦略的に下請けからの脱却を行うことを目指していらっしゃる場合
  • 取引先様や従業員の方の声に、真摯に耳を傾けることが可能な場合
  • 経営者の方や管理職の方に、率先、及び、ご協力いただける場合
  • ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却支援」の趣旨を、ご理解いただける場合
  • 「よくある悩み」にお心当たりがある場合
ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」が、お役に立てそうにないケースネクストストラテジーが、お役に立てそうにないケース
  • 三方よしには共感できないとお考えの場合
  • 皆さまお一人おひとりの自律性を大切にしたお手伝いという点について、ご理解いただけない場合
  • 下請けからの脱却ありき、または、下請けを続けることありきの場合
  • 短期的な視点で、手っ取り早く売上や利益がとりあえず上がりさえすればそれでいいとお考えの場合
  • 何でもいいから、下請けからの脱却がとりあえずできさえすればそれでいいとお考えの場合
  • 取引先様や従業員の方の声に、真摯に耳を傾けられない場合
  • コンサルタントなど外部の専門家に丸投げして、ナントカして欲しいとお考えの場合
  • 闇雲に、魔法の杖、即効薬や万能薬、いい専門家などの紹介を望まれる場合
  • 経営者の方や管理職の方に、率先、及び、ご協力いただけない場合
  • ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却支援」の趣旨を、ご理解いただけない場合
  • 「よくある悩み」にお心当たりが全くない場合

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」をご利用いだく際の留意点

世の中には、「完璧」や「絶対に大丈夫」なものなど存在しないのではないでしょうか?

そのため、留意点についてもいくつかご紹介しておきます。
(ご希望やご状況などによっても、もちろん異なってきますが・・・)

留意点 下請けからの脱却を目指すか我慢して続けるか決断するのは御社です

先述したように、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」は、「下請けからの脱却ありき」でもなければ「下請けを続けることありき」でもありません。
会社の方向性結局のところ、下請けからの脱却を目指すか我慢して続けるか、それとも第三の選択肢を模索するかは、御社が決断することであり、御社が全ての責任を負うことです。

だからこそ、下請けからの脱却を目指すか我慢して続けるか、それとも第三の選択肢を模索するか、それぞれのメリット・デメリット・リスク等をしっかりと踏まえた上で、後悔のない決断をしていただくよう強くお勧めいたします。

留意点 下請けからの脱却を目指せるような状況ではない場合もございます

爆発・炎上・崩壊状態先述したとおり、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却支援」は、小手先の対症療法ではございません。

しかしながら・・・、 抜本的な解決策をじっくりと行なって行きたいと考えていらっしゃったとしても、「爆発・炎上・崩壊組織」と化している場合もございます。
爆発の度合いによっては、対症療法をゆっくりじっくり行なっていられるような状況ではない場合もございます。
爆発・炎上を通り越して、崩壊寸前の場合はなおさらです。

もちろん程度にもよりますが、状況によっては、たとえ小手先の方法に過ぎなくても、まずは「爆発・炎上・崩壊組織の消防活動」を優先せざるを得なくなり、下請けからの脱却を目指せるような状況ではない場合もございます。

そのため、いきなり半年や1年のご契約ではなく、最初は1~2ヶ月のご契約の方が無難だと思われます。

留意点 下請けからの脱却を無理やり目指すことによって、状況がさらに悪化してしまう恐れもあります

経営者の方が抱いていらっしゃる想いと、従業員の方が抱いていらっしゃる想いとに大きな乖離がある場合もございます。
経営者の方にとっては下請けからの脱却(脱下請け)が最優先と考えていらっしゃったとしても、現場の従業員の方にとっては、目の前の問題を解決する方がずっと大事と感じてしまう場合もございます。

そんな時に、「そんなもん大した問題じゃない!下請けから脱却する方が大事だ!」などと上から目線で言ってしまったり・・・
指示・命令で、強制的に下請けからの脱却を目指そうとしてしまったりすると、どうなるでしょうか?

経営者の方が下請けから早く脱却しなければと焦ってしまうお気持ちはよくわかりますが、しかしながら強制的に下請けからの脱却を目指すことによって、状況がさらに悪化してしまう恐れもあるではないでしょうか?

機械とは違って、人間には心があります。
カネを払って雇っているからと言って、従業員の方の心の中に土足で踏み込んで、無理やり従わせたとしても、それで経営者の方も従業員の方も本当の意味で幸せになれるものでしょうか?

三方よしの経営相談・経営支援「笛を吹けども踊らず」と言いますが・・・
どうして踊ろうとしないのでしょうか?
踊りたくない理由というのがあるのではないでしょうか?

また、その理由はお一人お一人異なるのではないでしょうか?

例えば、どうして下請けからの脱却を目指す必要があるのか、よくわかっていない場合もあるのではないでしょうか?
自社が下請企業の立場であることを知らない場合もあるのではないでしょうか?
下請けとはどういうものなのか、下請けから脱却するとはどういうことなのか、よくわかっていない場合もあるのではないでしょうか?

それなのに、「何で踊らないんだ?さっさと踊れ!とにかく踊れ!」と命令してしまったとしたら、どうなるのでしょうか?
踊るどころか、下手をすれば笛の音が聞こえただけで拒否するようになってしまうものなのではないでしょうか?

そのような状況下で下請けからの脱却(脱下請け)を目指しても、「一方的なやらされ感」や「内心イヤイヤ仕方なく」のような雰囲気を生み出し、下請けからの脱却(脱下請け)がとん挫してしまい兼ねないのではないでしょうか?

そう考えると、お一人お一人の「踊りたくない理由」「踊りたくなる状況」などを探りつつ、お一人お一人に合った「踊りたくなる」仕組みが必要なのではないでしょうか?

経営理念・ビジョン・経営計画等の作成支援そもそも、戦略を実行するのは従業員の立場の方です。
下請からの脱却を戦略的に行うには、従業員の方の協力が不可欠です。

経営者の方が何でもかんでも一人でできるのであれば、従業員を雇用していないでしょうし、「組織」も必要ないのではないでしょうか?

先述したとおり、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」は、皆さまお一人おひとりの自律性を大切にしたお手伝いです。

「皆さまお一人おひとりの自律性を大切にする」ということであれば、時間も忍耐力も必要ですので、予めご了承いただけますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。

留意点 ネクストストラテジーは、下請けからの脱却(脱下請け)支援の「一時的な黒子サポーター」に過ぎません

三方よしの黒子サポーター ネクストストラテジー「一時的な黒子サポーター」が、ダラダラと長期間に渡ってご支援したり、出すぎた真似をしたりというのは、皆さまの自律性を損なってしまう恐れもあるのではないでしょうか?

モチロン、契約期間中は全力でご支援させていただきます。
しかしながら経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーは、あくまでも「一時的な黒子サポーター」に過ぎません。

よって、「一時的な黒子サポーターなんだから、いついなくなっても大丈夫!」ととらえていただけますよう、ひれ伏してお願い申し上げます。

ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」に、もしも興味を持っていただけた時は・・・

以上、経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」について、簡単にご説明して参りましたが、いかがでしたでしょうか?
経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」について、何となーくイメージしていただけたでしょうか?

以下のページに、「下請けからの脱却(脱下請け)支援」の流れや料金面について明記しております。
経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「下請けからの脱却(脱下請け)支援」に、もし興味を持ってくださるようなら、お問い合わせの前にでもご一読いただけると嬉しいです。

下請けからの脱却支援 - ご支援の流れ
下請けからの脱却(脱下請け)支援の流れについてご紹介しております。想定される状況ごとにフェーズ(段階)を区切って大まかな流れをサンプル的に掲載しておりますので、参考までにご覧いただけると嬉しいです。
よくいただくご質問と回答について -料金・ご契約編-
企業様・団体様へのご支援に関する料金面やご契約面について、よくいただくご質問と回答をQ&A形式で掲載しております。企業様・団体様を対象とした無料相談や契約形態、三方よしの料金などについてご紹介しておりますので、ご契約の前の検討材料としてお役に立てたら幸いです。

下請けからの脱却(脱下請け)支援以外の「三方よしの経営相談・経営支援」コースについて

「うーん・・・、求めているのとは、ちょおっーと違うんだよなー・・・」
「もっと別の支援はないの???」

などと感じられた方・・・、大変申し訳ございません・・・。

経営コンサルティング事務所ネクストストラテジーによる「三方よしの経営相談・経営支援」では、「下請けからの脱却(脱下請け)支援」を含めて全部で4つのコースをご用意しております。
もし興味を持っていただけるようでしたら、ご一読いただけると嬉しいです。

下請けから脱却する or 下請けを続けるメリット・デメリット・リスクって何だろう?

選択肢「下請けからの脱却を目指すか、それとも我慢して下請けを続けるかは、何を基準にどう判断すればいいんだろう?」
「下請けから脱却するメリット・デメリット・リスクって何だろう?」
「下請けを続けるメリット・デメリット・リスクって何だろう?」
「下請けからの脱却を目指すか、それとも下請けを続けるかの二者択一しかないんだろうか?」
「もしも第三の選択肢があるとすれば、どのような選択肢があるんだろう?」
「下請けを続けるとしたら、今の形のままで本当に続けていいんだろうか?」
「下請けからの脱却を目指すのであれば、どんな準備をしておけばいいんだろうか?」
「下請けからの脱却を目指すのであれば、どんな計画を立てればいいんだろう?」
「下請けからの脱却を戦略的に行うって、どういうことなんだろうか?」

などなどの悩みをお持ちの方も、いらっしゃると思いますので・・・
誰にも相談できずに、独りで抱え込んで悩んでいる方もいらっしゃると思いますので・・・

かと言って、悩みはあれども、どこの馬の骨ともわからない外部の人間にいきなり相談するなんて絶対にヤダ!と感じる方もいらっしゃると思いますので・・・

ネクストストラテジーのブログ「自律型人材が育つ組織って?」へ「自律型人材が育つ組織って?」ブログというものをつくってみました。

ネクストストラテジーのご支援は、本来であれば、みなさまのご希望やご状況に合わせたものです。
そのため、みなさまがそれぞれ抱えていらっしゃる具体的なお悩みもご状況もご希望も見えない中で、しかも、状況も悩みもそれぞれ異なる方がご覧になるブログ上でできることには相当限界がありますが・・・
このような趣旨で書き綴っている無料支援の範囲内に過ぎないブログ上で、できることは本当に微々たるものですが・・・

例えば以下のような記事をご用意しておりますので、一緒に考えてみませんか?
ほんの少しでも何かのお役に立てたら幸いです。

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